ニュース&レポート
NEWS2017/05/30
外国人採用や育成にかかわる人事の方必聴のセミナー開催!~在留資格種類や手続関連の注意点を徹底解説します ~
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、バイリンガルのための転職・求人情報サイトDaijob.comを展開するダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:篠原 裕二、以下Daijob)は、2017年6月15日(木)に東京都内で、外国人の採用や育成に関わる人事担当者向けのセミナーを開催いたします。
外国人の採用件数は、日本国内における人材不足及び海外展開加速に伴い、増加しています。2017年1月にDaijob.comを利用する企業の人事担当者に行った外国人採用に関するアンケートによると、今後の採用計画において『日本の市場から希望の人材が見つからなければ、職種によっては海外にいる外国籍の人材を探して採用した方が良いと思うか』という問いに対して、「強く思う」が26.67%、「まあまあ思う」が56.0%と、80%以上の人事担当者が海外の外国籍人材の採用について前向きであることが分かりました (グラフ参照) 。
外国人人材の活用への関心が高まる一方で、雇用するためには、入国管理法、労働関係法令、社会保険関係法令などを理解した上で、煩雑な手続きを行わねばならず、受け入れに時間と手間がかかる事が課題となっていました。そこで本セミナーでは、外国人の法務サービスに特化したコンサルタント会社である株式会社ACROSEEDの山口拓朗氏を講師に迎え、外国籍社員の採用における在留資格種類や手続関連の注意点を徹底解説いたします。
◆セミナー開催概要
開催日時:2017年6月15日(木) 16:00 ~ 18:00
会場:新宿マインズタワー15階 (〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目1-1)
対象:外国籍社員を新卒・中途採用している企業の採用ご担当様
外国人社員採用後の生活・育成面でのサポートをしているご担当様
定員:30名(先着順、定員になり次第締め切りとなります)
参加費:無料(事前予約制)
お申込み:https://hrclub.daijob.com/seminar/2842/
【セミナー内容】
第1部 外国籍社員を採用する時の、入国管理局への基本的な申請手続き
・在留資格「技術・人文知識・国際業務」とは
・海外に居る方を招聘する際の注意点
・在留資格認定証明書交付申請
・日本に居る方を中途採用する際の注意点
・契約機関の届出
・就労資格証明書交付申請
・在留資格変更・更新許可申請
第2部 外国籍社員から多く寄せられる、在留資格に関わる相談について
・「技術・人文知識・国際業務」の相談
・「高度専門職」の相談
・「永住者」の相談
・家族に関する相談
・婚姻、離婚の相談
・事例紹介
【講師】
株式会社ACROSEED(アクロシード) 山口 拓朗氏
日本における外国人の法務サービスに特化したコンサルタント会社株式会社ACROSEEDにて、申請取次行政書士として、大手上場企業の採用・在留管理に関する業務を担当し、これまでに2000件を超える事例を扱う。入社時の就労資格だけでなく、入社後の個人的な在留資格に関する様々な相談もサポートしている。
お申込み:https://hrclub.daijob.com/seminar/2842/
※セミナーの内容は事前の告知なく変更する場合がございます。